2014年9月24日水曜日

VS東京学芸大学

おはようございます。今回の日記は諸事情により阿多が更新します。
9月21日に地区対抗戦2戦目の東京学芸大学戦がありました。
結果は108対0。一部上位チームの実力を見せつけられた結果となりました。
学芸大学のアタッキングには縦にも横にも非常にスピードがあり、デフェンスで的を絞ることができませんでした。そのため大きくゲインされることが多く、結果的に108点の失点を許してしましました。
しかし前回の東京都市大学戦の反省点を踏まえ1週間練習をした結果、ブレイクダウンでのペナルティー数の減少と、前で止めるデフェンスに若干の改善が見られたと感じています。
また自分たちの強みもはっきりした試合だったと感じています。
9月28日には東京外国語戦があります。外語大は何度も戦って苦しめられてきた相手です。今回の試合から学ぶべき事をしっかりと学び、以降の試合に生かしていきたいと考えています。
大学では、後期の授業が始まりました。部員は時間割は決まったでしょうか。
豊洲にいる3年生はこれから週末のみの参加になることが多いと思います。しばしば豊洲にいるということは自分がラグビー部の選手である事を忘れさせられます。
しかし今はシーズンまっただ中なのです。豊洲には立派なジムがあります。豊洲にいることは逆に体作りに時間を使えるチャンスだと思っています。豊洲の部員はこのチャンスをしっかり生かして、チームの足を引っ張らないようにしましょう。
大宮の部員は授業期間中でもグランドで練習ができますがなにぶん毎回人数が少なく何をやって良いかわからなくなるとがあるかと思います。
しかしここで頭をひねって最善の練習は何かを考えてそれを実行してください。問題が発生してそれを解決する能力はどこへ行っても求められます。考えてもどうしてもわからなかったら先輩に相談すること。先輩はその問いに対して真摯に答えること。質問する、質問に答えると言うのも問題解決能力です。これが今の人ができなければ今後ラグビー部は強くならないと思います。
指導者がいない環境でラグビーをするのは暗中模索の部分が多いです。誰が怠けてもいけません。一人一人が率先して先を照らす努力をしなくてはいけません。
誰にでも得意不得意がありますが、自分に今何ができるかを考える事はラグビーを実際にする事よりももしかしたら大事かもしれません。
合宿を境にこの部は変わりました。その前には多くの失敗がありました。
これを後輩にはちゃんと引き継いで欲しい。僕たちが苦しんできた事を後輩はまた経験しなくてはならなくなりません。僕たちが苦しんできた意味が無くなります。
脱線話が長くなってしましましたが、僕の考えの一部を表現するのに良い機会だと思ったので書きました。何か感じてくれる人がいると良いなと思います。
さて、次の試合がVS東京外国語大学です。勝手ながら僕は外語大は最大のライバルだと思っています。
菅平でのけがで個人的に試合に出れていなかったのですがこの試合には何とか間に合いそうです。この試合で爆発できるように準備したいと思います。
前田は早く日記を書きなさい。以上です。
(当初の更新で対戦相手校の名前を間違えておりましたので訂正いたしました。申し訳ありません。)

2014年9月17日水曜日

VS東京都市大学


こんにちは。更新が遅れて申し訳ありません。
14日に東京都市大学さんと試合を行いました。
結果は 71-5 で敗戦してしまいました。


前半計11ペナルティー、これが全て物語っています。前半は全くと言っていいほど相手陣でプレーできませんでした。やりたいプレーもペナルティーでとぎれとぎれになり非常にもったいなかったです。
ただ、通用するプレーやサインもいくつかあり、今後の試合に生かせるのではないかと思いました。
ミーティングでしっかり問題点を洗い出したので今後の試合で同じ反省が出ないように気を付けたいです。


次戦は21日に東京学芸大学との試合です。厳しい相手ですが全力で取り組みたいです。


追伸:前田君は早くリレー日記書いて!!

2014年9月13日土曜日

20140914 メンバー表

対戦相手  東京都市大学
場所  都市大グラウンド
14時キックオフ

1 蓬原 (3)
2 稲山 (2)
3 細谷 (2)
4 今村 (3)
5 齋藤 (3)
6 塩田 (3)
7 香取 (2)
8 前田 (1)
9 田村 (3)
10 篠崎 (1)
11 小荷田 (3)
12 栗山 (2)
13 鈴木 (1)
14 市本 (3)
15 中村 (4)
19 人見 (1)
20 田口 (1)
21 渡邉 (1)
22 石橋 (1)