はじめまして。塩田です。ポジションはフランカーをやってます。
最近感動したことは、あまりにも正弦定理と余弦定理が便利だった、ってことです。
僕が初めてその存在を知った時、それは高校三年生の時でした。あの時はただ公式だねーとしか思わなかったんですが、あれは四節リンクの位置座標を求める上でとても便利でした。
やろうと思えば先端トルクの算出にも使えそうなんで、やってみようと思います。
悩みとしては、強度計算に使用するための耐力ってやつが、よくわかんないことです。
引っ張り応力に対応しているのは0.2%耐力を使えばまあなんとかなるっしょ、ってのはわかるんですが、せん断応力、曲げ応力、圧縮応力などの0.2%耐力的なのがよくわかんないです。
せん断応力は小さいからまーどーでもいいとして、曲げ応力と圧縮応力はどうなのか・・・・
大概の場合、曲げの耐力>引っ張り応力って聞いたので、それをテキトーに当てはめてはいるんですけど、確証無いんでちょっと心配です。
あと、今日大学の教授に色々話聞いたら、慣性モーメントとかも求めろよーとか言われました。わかんねーよ。さっさと教えろハゲ。そんな心境です。
あとあれだ、横山さん、ここ数日色々話聞かせてもらえてありがとうございました。先輩のやってることは本当にレベル高くて、めちゃくちゃいい刺激になります。
直接言うのはあれなんで、ここで言わせてもらいます。
ラグビー的には、わりとガチな本音を書こうと思います。
僕は、ラグビーでよく出てくるワンフォーオール、オールフォーワンってのが嫌いです。
こういう事言うと語弊があるかもしれませんが、僕が今までやってきた感じ、チームのためにとか、そういう言葉を言うタイプの人が本当にガチで勝つために動いているかというと、そうじゃないような気がします。必ずしもその限りではありませんが。
なんていうか、そういうなんちゃってチーム力が好きな人たちが、なんちゃってチーム感を出すために使われてるみたいで、ワンフォーオールは嫌いです。ワンフォーオールする前に、自分のことをやるべきだと、僕は思います。
うまく言えませんが、チームのためとか言っといて、一人一人のレベルでやりきれることやらないで、それで最後の試合になった時に泣いてってのは、マジで茶番だと思います。
最近練習あんまり行けてない僕が言うのも、それはそれでおかしいんですが。
東京都中堅~ちょい下レベル出身の僕目線からだからなのかもしれませんが、芝浦ラグビー部は強いメンバーがそろっていると思います。
あとは都市大で出た課題、他にもチームとしての約束事やシュチュエーションごとの戦術を全体に浸透させることができれば、もっと上のレベルに行けると思います。
なんか俺もチーム云々とか言っちゃってますが、まあ、そんな感じで。
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