2014年5月29日木曜日

課外活動奨励金獲得!


こんにちは

ラグビー部の昨年の活動が評価され「課外活動奨励金」をいただきました!!
この奨励金は前年の活動が優秀であった団体に贈られる奨学金です。
念願の一部昇格やホームページでの広報活動(阿多さんのおかげですね!)など積極的に活動をつづけた結果だと思います。


今年は一部に昇格したこともあり、去年よりもハードな相手との対戦が予想されます。
部員全員が気を引き締め、今年も真摯に活動していきたいと思います。
応援よろしくお願いします!!




2014年5月26日月曜日

VS 法政大学工学部


こんにちは
5月25日に大宮健保グラウンドにて法政大学工学部と試合を行いました。
結果は27-36で惜しくも敗戦してしまいました。


 今回の試合はお互いの実力が近く、気温も高いということでハードな試合が予想されていました。選手も相当気合が入っていたため勝ちきれなかったことが本当に悔やまれます。
しかし、このようなハードな試合だからこそ、このチームの強みや課題がはっきりと見え、とても有意義な試合だったと思います。


 この試合の収穫はやはりボールのリサイクルがうまくいったことだと思います。ボールポゼッションを高めることで相手が我慢しきれずペナルティーを重ね、エリアを進める。このような流れで試合後半は優位に進めることができました。
ボールをリサイクルして連続攻撃をするといったプレーはこの三か月間大きなテーマとして継続して練習してきたところでもあり、もう少し修正の余地はありますが努力が実を結んできように思えます。
 また、敵陣深いところからモールを押し込みトライを取れるなどFWで前に出れるのも収穫だったといえます。


 チームメイト全員が感じていることかもしれませんが今後の課題はハンドリングとディフェンスです。
 特にディフェンスはセットできない、高い、前に出ないと散々だったと感じます。脆いタックルから相手につながれやりたい放題される。このような消極的なディフェンスで体力的にも精神的にもつらい試合でした。
できるだけ前で相手を止め、倒れないならダブルタックル。なるべく少ないプレーヤーでボールにプレッシャーをかけその間に万全な準備をする。やはりラグビーは基本の積み重ねのスポーツなのでこのような当たり前のことをもう一度チーム全体で確認しなければならないと思いました。


 次の試合で前期の公式戦は終わってしまいます。今回のような悔しい体験は二度としたくないのでこの二週間で最善の準備をしたいと思います。

2014年5月24日土曜日

20140525 メンバー表

対戦相手 法政大学工学部
場所 大宮健保グラウンド
14時キックオフ

1  稲山(2)
2  篠崎(1)
3  蓬原(3)
4  今村(3)
5  島村(3)
6  市本(3)
7  鈴木(1)
8  香取(2)
9  荒井(1)
10  阿多(3)
11  中村(4)
12  根岸(3)
13  栗山(2)
14  小荷田(3)
15  田村(3)
16  細谷(2)
17  齋藤(3)
18  塩田(3)
19  人見(1)
20  田口(1)
21  石橋(1)
22  横山(1)

2014年5月23日金曜日

5月25日 法政大学工学部戦について


こんにちは
5月25日に行われる法政大学工学部戦についてお知らせします。

場所:大宮健保グラウンド
時間:14時キックオフ

以上のようになります。
是非応援のほどよろしくお願いします!!

2014年5月13日火曜日

リレー日記No.022

こんにちは。今期主将の阿多です。
今年度、このブログを香取に引き継ぎ、その香取からリレー日記のトップバッターを指名されました。

今のチームが今年の2月25日からスタートしましたから早いもので2ヶ月半が経過しました。ここまで基本的なスキルの定着と持久力の強化を中心に練習のメニューを考えてきました。
しかし昨日の試合でもまだまだできていない事が多いと感じました。特にテーマにしてきたブレイクダウンの集散とユニットに関してはまだまだです。
試合のレフリーの方にもブレイクダウンでスイープができておらず、本来スイープしなくてはいけない選手がラックに張り付いているというご指摘をいただきました。
今後も継続してブレイクダウンに関しては練習していきたいと思います。
FWはスクラムも課題ですね。練習しましょう。

さて。基本スキルに関する話をします。

強いチームほどここの基本スキルのレベルが高いと僕は思っています。持論でもあり、一般論とも言えるでしょう。
世界最強と言われるニュージーランド代表のプレーを見ていると、そのプレーの丁寧さに目が奪われます。ボールは両手で扱い、ヒットしては足をかく。ダウンボールは両手でへその前。サポートのプレーヤーはボールキャリアに手が届きそうなところに必ず2人。派手で目を見張るプレーも生まれますが、そんな愚直なプレーの一つ一つに僕は感動します。それらのプレーは中学生や高校生が最初に習う基本スキルと何も変わりません。彼らは淡々と正確に基本スキルのルーティーンを繰り返しているからこそ世界最強なのです。

基本スキルに関する僕の体験を一つ。
僕は高校生3年生の時にオーストラリアで2週間オーストラリア人コーチから指導を受ける機会に恵まれました。そのときにコーチが言っていた言葉が非常に印象に残っています。
「オーストラリアでは練習の内容は小学生からワラビーズまでほとんど同じ。違うのは精度だけだ。」
当時の僕は非常にラグビーに悩んでいる時期で(この時期、というよりは3年間悩みっぱなしでしたが)、この言葉ですっきりしました。上手い選手は難しいプレーをしているから上手いのではなく、基本に忠実だから上手いのだと気がづきました。この経験は僕のラグビーを大きく変えたと思っています。このことに気づいたのが3年の夏であったことが今でも残念です。

余談ですが、この時のホームステイ先に8歳になったばかりの男の子がいました。ラグビーが大好きで、彼の両親はニュージーランド出身でしたから将来はオールブラックスでプレーするのだと言っていました。
普段はニコニコとしていてかわいいのですが一度楕円球を握ると違います。キリッとして急に3歳くらい大人になったような、そんなオーラを発しながら僕たちに全力で挑んできます。
「ラグビーはブラッドスポーツである」という意見(僕の記憶が正しければ昔のオールブラックスのSOの言葉だったと思います)に頷きました。彼の中に流れるラグビーの血を見たような気がしました。
別れの日におずおずと僕のジャージが欲しいと申し出でくれまして、僕がそのとき着ていた高校のジャージをあげました。その短パンまで隠れるようなブカブカのジャージを着て友達の方(もちろんタッチフットをしています)に誇らしげにすっ飛んでいったのを見てうれしかったのを記憶しています。そろそろあのジャージもサイズが合う頃でしょうか。

基本スキルの練習に限って単調で退屈なものです。しかし、そんな基本スキルの練習は「しつこく」やらなくては体に定着しません。
出身高校によってこれは若干違いますが、大学では一つの基準に統一しなくてはいけません。これには時間がかかると思いますが、選手には是非真摯に向き合って欲しいと思います。

さて、これから僕の趣味の話を存分にしようと思っていましたがラグビーの話が長くなりました。
今回はこれくらいにしておきます。

それでは。

2014年5月11日日曜日

VS日大桜工 & 新入生歓迎会


こんにちは
5月11日に日大桜工との試合がありました。
結果は124 - 5 で勝利することができました。


今回の試合ではFWが優位に立てたことで大量の得点を重ねることができました。
練習していた様々なサインプレーも試すことができ有意義な試合になりました。

しかし、体の強さで前に進めたのはいいものの意図的にラックを作ることができず外に展開したいというタイミングですぐにボールが出ないことが多かったように思います。
ただ惰性でプレーをしているようではもっとレベルの高いチームと戦った時にうまくボールが出ず苦戦することになるので修正していきたいです。


また、試合後には新入生歓迎会が行われました。
今年は今のところプレーヤー8人、マネージャー2人が入部してくれています。
1日でもはやく部に馴染んでもらい、チームの戦力として試合で活躍してくれると幸いです。


20140511 メンバー表

対戦相手  日本大学桜工
場所  大宮健保グラウンド
13時キックオフ

1 稲山 (2)
2 篠崎 (1)
3 蓬原 (3)
4 齋藤 (3)
5 前田 (1)
6 塩田 (3)
7 鈴木 (1)
8 香取 (2)
9 田村 (3)
10 阿多 (3)
11 流 (4)
12 根岸 (3)
13 栗山 (2)
14 小荷田 (3)
15 中村 (4)
16 今村 (3)
17 島村 (3)
18 市本 (3)
19 人見 (1)
20 田口 (1)
21 石橋 (1)

2014年5月9日金曜日

5月11日 日大桜工戦について


5月11日に行われる日大桜工戦についてお伝えします。

場所:大宮健保グラウンド (最寄り 大宮駅)
時間:13時キックオフ

以上となります。
是非とも応援にいらしてください!!


また、今年もリレー日記を行いたいと思います。
第1回は阿多キャプテンの予定になっています。お楽しみに!!